いろいろ変化をつけてみる
- 2017年07月15日 土曜日
ただひたすら問題集をやるのも効率的な学習方法ですが、それだとどうしても段々と飽きてしまいます。
だから変化をつけていくことが大切です。
例えば教科を変える。
数学を4ページやったら、暗記の要素の多い歴史や地理などの教科に変えてみる。
勉強する場所を変えてみる。などです。
一人でやる場合は、そのような方法があるかと思います。
ちなみ志孝塾では、
柳瀬の方から積極的に変化を付けることで、長時間学習でも飽きが来ないようにしています。
例えば、最初は雑談から入り、アイスブレイク。緊張をほぐします。
そのあと、ホワイトボードを使い解説。ある程度理解ができたら問題集の類似問題を解いてもらいます。
受身で理解したら、今度は自分の頭で考えてみる。これも一つの変化です。
また実は見過ごされがちかもしれませんが、
解説しているときは目線は遠く、自分で解くときは、目線は近くになるのです。
このような身体の変化も飽きを防止し、集中力を維持するのに役立ちます。
他には問いかけ、前に出て「ホワイトボードに答えを記入してもらう」など変化の付け方は本当にいろいろあるのです。
勉強の効果は
やり方×集中力×時間 です。
やり方が正しくても、集中して多くに時間を費やさないと成績は上がりません。
志孝塾では、中学3年生は毎週7時間。一カ月で28時間勉強してます。
多くの時間を勉強に充てることで成績は上がっていきます。
まだ3年生は数名の空きがあります。みんなで頑張ってみませんか~?